よくある質問

Q&A

肌トラブルに関するよくあるご質問

脱毛後に起きる可能性がある肌トラブルには「赤み」「痒み」「火傷」「毛嚢炎」「水ぶくれ」「硬毛化」が挙げられます。

脱毛直後に出る赤みは時間が経てば引くことがほとんどです。脱毛後数時間経過しても赤みが引かない場合は、ご自宅での冷却をお願いいたします。

脱毛後に痒みが発生した場合は極力掻かず、痒みの出た部分を氷水などで冷やしていただくと痒みが引くことがあります。また、薬用の痒み止めクリームも有効ですのでご使用ください。

一度当店までご連絡をお願いいたします。お写真の送付またはご来店いただき火傷症状の見られる箇所を目視で確認させていただきます。脱毛照射による火傷の可能性が高い場合、専門の医療機関のご紹介を行い、その際にかかった治療費は全額お支払いいたします。

毛嚢炎とは毛穴の奥の毛根を包んでいる部分(毛包、毛嚢)に起こる炎症です。

タトゥーが入っている部分に近い箇所を脱毛した際やタトゥーを除去した跡がある箇所を脱毛した際に水ぶくれが起きる可能性があります。また、肌を引っ掻いた際に水ぶくれになりやすい方は脱毛後に水ぶくれの症状が出る可能性が高くなります。

硬毛化とは、脱毛によって毛根が刺激され、脱毛する前よりも毛が濃く生えてきてしまう状態のことです。

脱毛予定日の前後2週間は屋外での長時間の日焼けを避け、日焼け止めクリームや日傘などの使用をお願いいたします。

脱毛直前のシェービングは避けていただき、脱毛後のこまめな保湿をお願いいたします。

アトピーの症状が出ていない部分への照射は可能ですが、脱毛によって症状が発生または悪化する可能性がございます。脱毛前に一度かかりつけのお医者様へご相談ください。

埋もれ毛周辺が化膿してしまっている場合、脱毛によって症状が悪化するのを避けるため照射をお断りさせていただいております。多少の赤みであれば照射は可能ですが、脱毛効果が低下してしまいますのでご了承ください。

タトゥーが入っている部分は肌がフラッシュに強く反応してしまうため脱毛ができません。これからタトゥーを入れる予定がある場合はその前に脱毛を完了させておくことをお勧めします。

赤みが強く出ている肌荒れの場合は症状が治まるまで脱毛をお控えください。肌荒れが見受けられる状態で脱毛をご希望の場合は当該箇所を避けての照射も可能です。

専門の医療機関を受診いただき、専門医によって脱毛施術が原因の肌トラブルと認定された場合は治療費を負担させていただきます。その際は医師の診断書をお持ちください。

ほくろには専用の保護シールまたは光を通さないペンでのマーキングを行いフラッシュの影響が無いよう脱毛を行いますのでご安心ください。

当店では使用毎にシェーバーの除菌、滅菌を徹底しておりますのでご安心ください。